私は新人の営業マンとして入社して間もない頃、担当エリアの現場へ先輩の美咲さんと一緒に車で向かっていた。美咲さんは姉御肌で男勝りな性格から、社内でも一目置かれる存在だった。
その日、現場で作業を終えた頃には、空は暗雲に覆われ、突然の豪雨に見舞われた。山奥の現場はぬかるみでタイヤが取られ、車が動かせない状態に。携帯電話も圏外で、仕方なく車の中で雨が止むのを待つことになった。
美咲さんは雨に濡れた髪を拭きながら、普段のクールな雰囲気とは違う、どこか色っぽい表情を浮かべていた。そのしなやかな体つきは、濡れたシャツから引き締まった腹筋が透けて見え、思わず見とれてしまう。
「ねぇ、緊張してるでしょ？大丈夫、私がついてるから」美咲さんが優しく微笑みながら、私の隣に寄り添ってきた。その時、轟々と雷が鳴り響き、車内は不穏な雰囲気に包まれる。
嵐の中、車内に二人きり。不安な気持ちがお互いを近づけ、私は美咲さんの濡れた髪に触れ、そっと抱き寄せ美咲さんは抵抗せず、むしろ私の腕に自分の体を預けるように身を委ねた。
「こんな時くらい、リラックスしなきゃね」美咲さんはそう言うと、私の唇に自分の唇を重ねた。柔らかくて、熱い。今まで見たことのない彼女の表情に、私は興奮を抑えられなかった。
車内で激しく唇を重ね合い、服を脱がし合う。美咲さんの鍛えられた身体は、美しくも官能的で、私は夢中になってその肌を愛でた。大きな胸を揉みしだき、プリッとしたお尻を撫でると、彼女は控えめな声を漏らし、快感に身を任せていた。
私は美咲さんのアソコに指を滑り込ませ、彼女を激しくピストンした。感度が上がった彼女の体は、ヒクヒクと反応し、もっと刺激を求めているようだった。
「あぁ、もう我慢できない...」私は我を忘れ、美咲さんの中へ一気に突き入れた。彼女の身体は私を受け入れ、ワゴン車が揺れるほどの激しい動きで、お互いの身体を貪った。
嵐の夜、車内で何度も身体を重ね、お互いの体温で温め合った。美咲さんは高身長で美しく、そのギャップに驚きながらも、私は彼女の魅力にどっぷりと浸っていた
後日、美咲さんとディルドを買いに出かけた。あの夜以来、私たちの関係は変わり、今ではお互いの身体を求め合う仲になっていた。控えめな美咲さんが、ディルドを前に恥じらいながらも期待に満ちた表情を浮かべる姿に、私はまた新たな興奮を覚えたのだった。
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